コーヒーノキをいただきました

 地域の方からコーヒーノキ(コーヒーの木)をいただきました。

 写真の赤い実はコーヒーチェリーと呼ばれるコーヒーノキの果実です。食べると、ほんのり甘みがあります。1つの果実の中に2粒の種子が入っています。これが市販されているコーヒー豆の正体です。

 コーヒーノキは、発芽から3~5年で白い花を咲かせ、その後50~60年にわたりコーヒーチェリーをつけると言われています。

 大変珍しいので昇降口に飾ってあります。生徒の皆さんは観察してみてください。