全校朝会実施(人権学習)

5月24日(火)、全校朝会を開き、昨日から始まった「前期人権学習」の一環として、人権についての校長講話を行いました。

日本の幼児教育に大きく貢献をされた高橋系吾さんの詩を紹介し、「人間の言葉は、無限の可能性と大きな力を持っていること」「言葉は、使い方によっては、宝石よりも貴重な物になるし、人を傷つける凶器にもなるということ」を説明しました。

そのうえで、相手を傷つけるような言葉は使わず、すてきな言葉でいじめのない、笑顔いっぱいの城南中学校の生徒であって欲しいという思いを伝えました。