がん教育の授業実施
12月18日(月)の5時間目、元埼玉県立がんセンター病院長の横田治重先生を講師にお招きして、「がんの話 いのち・生命・Life」という題目で、2・3年生が、がん教育の授業を受けました。
がんという病気の説明やがんになる確率、原因だけでなく、患者と向き合う中で横田先生が経験されてきたことやいのちについて考えたことなどについても丁寧に説明していただきました。
生徒からは、「病気になって『生きる』ことを意識するようになるという話を聞いて驚いた。」「生活習慣に気をつけて生活していきたい。」などの感想が寄せられました。
横田先生、本日はお忙しい中ご来校してくださり、ありがとうございました。