本日、城南中学校でスケアードストレイト教育技法による交通安全教室を実施しました。プロのスタントマン(ワ―サル)が、実際に起きた交通事故の模様や事故につながる危険な行為、事故の発生しやすい場所や状況を再現し、交通ルールを守ることの大切さを実感してもらうことをねらいとして行うものです。寄居町では、中学校在籍中に1度体験してもらうために、3年に一度開催しています。今回は、折原小の5・6年生と鉢形小6年生も参加しての交通安全教室となりました。一人ひとりが交通ルールやマナーを確実に守って、城南中の交通事故「0」を願います。