がん教育講演会

 本日5校時、2・3年生対象の「がん教育講演会」を開催しました。講演会では、県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科医師の倉島一喜先生にお越しいただき、「がんってどんな病気? 予防のためにできること」という演題でお話していただきました。

 講演終了後に、生徒会保健福祉委員長の大沼さんから次のような感想が発表されました。

 

「私は、今日のお話を聞いて、がんのでき方やできる原因、治療方法など、今まで知らなかったことをたくさん知ることができました。タバコやお酒、塩分を控えることでがんになるリスクを下げられることに驚きました。また、がん検診を受けることで早く見つかり、今はロボットによる手術やがんをピンポイントで無くすことができることがわかりました。がんは、誰にでもなりうる病気で、心と体のケアが大切ということもわかりました。倉島先生、ありがとうございました。」

 

 お忙しい中、ご講演をいただきました倉島先生に心より感謝いたします。