がん教育教室

 本日5校時、埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科の黒崎亮先生に来校いただき、2・3年生を対象にがん教育教室が行われました。黒崎先生からは、「がんはミスコピーによりできること、寄居町民の10倍の人が1年間に命を落としてしまっていること、ヒトパピローマワクチンのように予防接種により予防が期待できるがんがあること、寄居町はがん検診の受診率は低いが、がん検診を受診することが早期発見・早期治療につながり、治りやすくなること」などをお話していただきました。