2020年2月の記事一覧

1・2年生期末テスト開始

 本日より3日間に渡って期末テストが行われます。今年度の最後のテストいうこともあり、学習量を意識的に増やして臨んでいる生徒も多く、テストに向かう眼差しは真剣そのものでした。先日の埼玉新聞で掲載されていた原口選手の生き方から、目標を定めることの大切さを学んだことで、テストの計画表で記された目標がより具体的になり、向上心を持って取り組んでいます。その取り組みに自信をもち、残り2日も粘り強くがんばりましょう。

 

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アクセス数40万件になりました!

 

 令和元年5月1日にリニューアルした本校のホームページのアクセス件数が本日40万件に達しました。アクセス数を6月5日に1万件、10月13日に10万件、12月6日に20万件、1月22日に30万件と伸ばしてきました。今後とも開かれた学校づくり推進のために、本校の教育活動を発信していきたいと思います。引き続きのご閲覧をお願いしたします。

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生徒朝会

   今朝は、環境美化委員担当の生徒朝会が行われました。城南中学校では、きれいな学校を目指し「無言・膝つき、気づき清掃」を合言葉に清掃に取り組んでいます。今日の集会では環境美化委員が、膝をついての雑巾がけの仕方や箒の掃き方など手本を示しながら、教室や廊下など隅々まできれいになるよう全校生徒に呼びかけを行っていました。城南中学校では、本日から2週間、無言ひざつき・気づき清掃強化週間として清掃活動に取り組みます。是非、校舎も自分の心もきれいに磨き、気持ちのいい学校になるよう願っています。

     

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2月全校朝会

 今朝は、全校朝会と表彰式が行われました。3学期も既に半分が過ぎ、3年生にとって進路決定と卒業を迎える重要な時期となり、また1、2年生は1年のまとめと次の学年につなげる重要な時期となりました。そこで校長先生からは、全校生徒がこの重要な時期にいろいろな事に挑戦し、充実した時を過ごせるよう、米沢藩9代藩主、上杉鷹山の「為せば成る為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりにけり」という言葉が紹介されました。この言葉は「どんなことでも強い意志を持って行えば実現する、結果が得られないのは成し遂げる意思を持って行動しないからだ」という意味になります。上杉鷹山は、この言葉通り、江戸時代の半ばころに、次々と困難に立ち向かい貧しい米沢藩を見事に立ち直らせていきます。自分自身も人々と同じ質素な生活をして、人々のために身を粉にして改革を行います。その業績は偉大であり、感動するエピソードもたくさんあり、アメリカのケネディ元大統領が最も尊敬する日本の政治家として上杉鷹山の名前を挙げたのも納得されます、と紹介されました。
 そして最後に、この 大切な3学期、残り半分ありますが、できない言い訳を並べるのではなく、「為せば成る」この言葉を覚え、自分自身を叱陀激励して残りの3学期を充実した日々にしてほしいと話されました。

 

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立志式

 2月7日(金)は授業参観が行われました。2年生では「立志式」を各学級で開催しました。一般的に、立志式とは元服にちなんで15歳を祝う行事で,将来の決意や目標などを明らかにすることで,おとなになる自覚を深めることを目的としています。数え年15歳の中学2年生が行います。

 本校では、「いま『なりたい自分』を持つこと。なりたい自分になるために自分がやること。宣言すること。実行すること。」「『なりたい自分』になるためには何をしなければならないかを考えて一歩前に進む=立志式後に自分が変わる。」ことをねらいとしています。学校教育目標「大志を胸に」の具現化を図る取組として、今年度から取り入れました。

・夢や希望を与えるディズニーのキャストになりたい。・グラフィックデザイナーになりたい。・薬剤師になって人を助けたい。・周りが笑顔であふれるような保健士になりたい。・ありがとうの言える人になりたい。・自立した人になりたい。など、なりたい自分とともに、そのために「今」、何をしなければならないかを発表しました。クラスメイトと保護者の前で原稿を見ることも少なく、一人一人が正々堂々と自分の夢を語っていました。大変立派でした。「頑張れ!城中生!」

            

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