2020年10月の記事一覧
体育祭練習6日目
今日はまず100m走、スウェーデンリレーの入退場の確認を行いました。それと同時に、大縄跳びの練習もやりました。
続いて、係毎に集合して、木曜日の予行、土曜日の体育祭に向けて熱心に打合せを行いました。
体育祭練習5日目
今日の全体練習は障害物R、玉入れ、大繩の順で入退場の練習をしました。各々の種目の入退場に併せて、放送、招集誘導、決勝審判、用具の各々の係の生徒が動いていました。本番のため仕事を確認し、積極的に動いていました。まだ初めての係の練習なのでおぼつかない面もありましたが、本番では各々の係が自信を持って行動してくれることでしょう。
「学級対抗チャイム前着席レースプラス3 10日間」表彰
本日の朝会で、「学級対抗チャイム前着席レースプラス3 10日間」の表彰が行われました。学級委員長から3年2組代表に表彰状と優勝カップが手渡されました。学級対抗チャイム前着席レースは終了しましたが、授業の最初の1分を大切にして、全員の学力アップを目指しましょう。また、学級委員会では、今週から「学習の秋 第2弾『ポイント☑3キャンペーン』」を実施しています。クラスで力を合わせて、取り組んでいきましょう。
全校朝会
今朝は、体育館で全校朝会が行われました。始めに陸上競技など新人大会の表彰が行われました。続いて、校長先生からは、首の骨を折り下半身と右半身麻痺という障害を乗り越え、奇跡的に復帰した、元中学校体育教師の腰塚勇人さんの話を紹介されました。
腰塚先生は、家族や医師、生徒、同僚などたくさんの方から励まされながら仕事に復帰した経験から「命があることも生きていることもあたり前ではない」ということに気づき、「自分と他人の命を傷つけない」、そして「命を喜ぶ生き方をする」と決め、「五つの誓い」という自分との約束をつくりました。
「5つの誓い」
1「口」は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
2「耳」は、人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
3「目」は、人のよいところを見るために使おう
4「手足」は、人を助けるために使おう
5「心」は、人の痛みがわかるために使おう
校長先生は、最後に、「1、2年生は新人大会地区予選で、3年生は今までの大会の中で、仲間に「頑張れ」と声をかけたり、思うような結果が出なかった友達の心を思い、励ましたり、レース前には選手と一緒に練習するなど、『口』『耳』『目』『手足』『心』を5つの誓いのように、人にために使う姿が見られました。大変素晴らしいことだと思います。是非、日常の学校生活の中でも、これを実践してください。特に、目前に迫った体育祭で実践してみてください。そうすれば、一人一人、本当の笑顔溢れる城南中になると思います。皆さんの行動を期待しています。」と話されました。
熱の入った体育祭練習
第62回体育祭に向けて、熱の入った練習が始まっています。まず、全体で準備体操を行い、その後団に分かれてトラックでは全員R,400m・800mR、スエーデンRの激走が展開され、フィールドでは大きな声を響かせながら、長縄跳びや玉入れの練習が行われました。今週末の本番が楽しみです。