城南News
第1回生徒会専門委員会が行われる
本日の放課後、今年度最初の生徒会専門委員会が行われました。今日は各委員会の組織づくりと、前期の活動目標を話し合いました。城南中の生徒会の目標「みんなの力を結集して、日本一の学校にする」そして、その下位目標である「きれいな学校・元気な挨拶が響く学校・助け合える学校」を目指して、一人一人が役割を自覚し、みんなで協力し合いながら、素晴らしい学校にしていくよう期待します。
3か月ぶりの給食
3月2日に臨時休業になって以来、3か月ぶりに給食がスタートしました。新型コロナウィルスの感染を防ぐために様々な対策をとった給食の時間になりました。念入りな手洗いはもちろんのこと、教室内が密になるのを防ぐため、廊下で配膳や片付けを行いました。食べる時は飛沫が拡散するのを避けるため、無言で全員が前を向きました。新型コロナウィルス感染症が終息するまでの学校の新しい生活様式です。
避難経路の確認を行いました
6月2日(火)、避難経路の確認を行いました。
本来は火災想定の避難訓練を行う予定でしたが、「密」を避けるため、学級ごとにどのように避難するか、確認しました。
どの生徒も真剣に取り組むことができました。
各教科の授業が始まりました
学校再開2日目。各教科の授業が始まりました。6月ですが、先生の自己紹介からのスタートです。寄居町は地域の感染レベル1なので、1mを目安に学級内で最大限の身体的距離を確保したうえで、授業を行っています。
心遣いに感謝
3ヶ月ぶりに学校再開となった昨日、各教室をまわっていた時です。3年生の教室を出ようとした時、Sさんが意を決したような風貌で私に近づいてきました。
「校長先生、お話しがあります。」
「制服で登校するより、毎日、洗えるジャージで登校した方が、感染のリスクを防げると思います。」
確かにそうです。Sさんの考えを受け、昨日の職員打ち合わせを経て、本日から、ジャージ登校としました。
Sさんの心遣い、そして、考える力、行動力に感服しました。ありがとうございました。