城南News
生徒総会開催
6月7日(火)の6時間目に令和4年度生徒総会を行いました。
生徒会本部からは、令和3年度の会計報告、令和4年度予算案、生徒会のスローガン『想像力+行動力⇒日本一!』に基づく活動計画が示され、全校生徒に承認されました。
また、各専門委員会の委員長からは、それぞれの活動方針や活動計画が示され、こちらについても全校生徒に承認されました。
生徒会本部役員、専門委員会委員長、司会進行を務めてくれた議長のみなさん、これまでの準備や総会での対応、ありがとうございました。
生徒の皆さんは、本日示された活動の方針や計画を承認した自覚と責任を持って、生徒会本部や専門委員会の活動に協力をお願いします。
全校朝会実施
6月7日(火)の朝、全校朝会を行い、学校長からの講話がありました。
今回は、6月5日が「環境の日」だったことにちなみ、テーマは「環境」についてでした。
2050年にはプラスチックの生産量が、現在の4倍になり「海洋プラスチックごみの量が海にいる魚を上回る」という、
ショッキングな予測(WWF )を引用し、地球全体のことを考えて生活し、私たちにできることは何なのかを考え、地球を
守るために私たちにも実行できることを述べました。
生徒たちは集中して話に耳を傾けていました。
部活動再開
6月3日(金)、中間テストが終了し、一部の部活動を除き部活動が再開されました。
久しぶりの活動でしたが、生徒たちは楽しそうにいきいきと活動を行っていました。
学校総合体育大会大里深谷地区予選会まであと10日。
3年生にとっては中学校生活最後の大会になります。
ケガすることなく、最高のコンディションで本番を迎え、大会ではベストを尽くして、最高の思い出を作れることを期待しています。
1学期中間テスト実施
6月2日(木)~3日(金)は1学期中間テストが実施されています。
日頃の授業や家庭学習の成果を発揮するため、生徒たちは最後まであきらめないで、粘り強く考え、一生懸命問題に取り組んでいます。
また、テスト前の休み時間には、仲間同士で教科書や問題集、プリントの内容を確認し合う姿も見受けられます。
学力向上や希望の進路を目指して、一人一人がベストを尽くせることを期待しています。
1学期中間テスト前部活中止期間に伴う一斉下校
5月30日(月)から城南中学校では1学期中間テスト前部活中止期間で、一斉下校となります。
各学級では、テスト前の部活中止機関の意義と家庭学習の推奨を行いました。
生徒の皆さん、交通ルールとマナーを守って安全に下校・帰宅し、中間テストに向けてしっかり家庭学習を行い、3日後から始まる中間テストに備えましょう。
部活動懇親会実施
5月27日(金)の16:30から各部活動の保護者の方々に来校していただき、部活動懇親会を開催しました。
学校長から放送で部活動全体の活動方針や活動時間などについて説明を行った後、各顧問から指導方針や大会の日程、連盟登録、必要な用具等の説明を行いました。
お忙しい中、来校してくださった保護者の方々、ありがとうございました。
ご家庭と連携を図りながら、生徒たちが楽しく充実した活動ができるよう、学校としても努力してまいりますので、各部の活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
貧血検査
本日、深谷寄居医師会メディカルセンターの医師と看護師さんに来校いただき貧血検査が行われました。身体が急成長する中学生期は、血液の大事な要素である鉄分やたんぱく質が不足し貧血になることがあり、寄居町では毎年中学2年生を対象に貧血検査を実施し、その予防に努めています。
2CCを採血する前は、今日初めて採血を体験する生徒が多く緊張感が高まっていましたが、終わった後は笑顔で教室に戻っていきました。
なお、本日の欠席者を対象に6月25日(土)に予備日が追加されました。後日、対象者には詳細を通知しますのでご協力をお願いします。
プランター植え替え作業
5月25日(水)から26日(木)にかけて、プランターの植え替え作業を行いました。
25日は総合文化部の生徒たちに古いプランターの片づけ作業、26日は環境美化委員会の生徒たちに花苗の植栽をしてもらいました。
生徒たちが一生懸命作業をしてくれたおかげで、正門から昇降口にかけて、マリーゴールドや日々草、ベコニアのプランターをきれいに並べることができました。
登校時・下校時には、両脇に並べられた花を眺めて、少しでも心が癒されるといいですね。
協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。
「修学旅行」事前の健康調査および保険証㊢回収について
配布日:5月25日(水)
対象 :3年生
提出〆切:6月1日(水)
*事前健康調査に保護者の方がご記入のうえ、保険証㊢を調査票裏に添付し、配布した封筒に入れてください。
全校朝会実施(人権学習)
5月24日(火)、全校朝会を開き、昨日から始まった「前期人権学習」の一環として、人権についての校長講話を行いました。
日本の幼児教育に大きく貢献をされた高橋系吾さんの詩を紹介し、「人間の言葉は、無限の可能性と大きな力を持っていること」「言葉は、使い方によっては、宝石よりも貴重な物になるし、人を傷つける凶器にもなるということ」を説明しました。
そのうえで、相手を傷つけるような言葉は使わず、すてきな言葉でいじめのない、笑顔いっぱいの城南中学校の生徒であって欲しいという思いを伝えました。