城南News
玄関の生け花 ~アジサイ~
昨日、鉢形在住の石田様が玄関にアジサイを中心とする生け花を飾ってくれました。学校が再開した中、玄関が華やいでいます。石田様、ありがとうございました。
今まで石田様が飾ってくださった生け花はこちらでご覧いただけます。→「玄関の生け花」
「メダカの学校」
本日、鉢形小の先生から、城南中が東京新聞に載っているとの情報をいただきました。
なんと、2020年(令和2年)6月7日(日曜日)付東京新聞7面に城南中をモチーフにした写真が掲載されていました。東京新聞第280回読者のフォトコンテスト「東京写真館」での「東京新聞賞」受賞作品です。タイトルは「メダカの学校」。撮影者は武内道直様、寄居町在住の方です。早速、東京新聞様に問い合わせをしたところ、撮影者の武内様から、直接、ご連絡をいただき、写真のデータをご提供いただきました。
校舎に映り込んでいるメダカの姿が、日々仲良く生活している城中生を象徴しているようです。
写真データをご提供いただきました武内様に深く感謝申し上げますとともに、「東京新聞賞」受賞を心よりお祝い申し上げます。
放送による全校朝会
新型コロナウィルス感染症の拡大抑制を図るため、学級委員と専門委員会委員長の任命朝会を校内放送で行いました。学級委員と専門委員会委員長は、各クラスで担任の先生の前に整列し、学級委員は校長先生から、委員長は生徒会長から放送で任命された後、任命書を担任の先生から手渡されました。任命後、校長先生から、学級委員や委員長がリーダーシップを発揮して、生徒会目標「みんなの力を結集して、日本一の学校にする」の実現に迫ってほしいとお話がありました。
その後の校長先生からの講話では、本校の学校教育目標「大志を胸に 自ら学び 心豊かに たくましく」に触れ、「大志を胸に」抱いて卒業することを目指してほしい、そのためには、夢や大きな目標をもって生活することが大切であると話されました。
お話の中で、本校の卒業生である、阪神タイガーズの原口文仁選手が、昨年12月に本校で行われた講演会で話された「大きな目標を立て、それを達成するための小さな目標を設定しながら1つ1つ達成していく。」という言葉を紹介しました。そして、「今年度は、新型コロナウィルス感染症により、色々と行事がなくなりましたが、その中でも先輩である原口選手を見習って、新しい夢や大きな目標をもって、前だけを向いて生活してください。皆さんは可能性のかたまりです。自分を信じて、仲間とともには励まし合いながら、その実現に向かって突き進んでください。」とお話しされました。
生徒の皆さんは、自分の夢や大きな目標をプリントに書いて、校長先生に提出することになっています。自分を見つめなおすいい機会です。家の人や友達に相談しながら、自分の将来について真剣に考えてみましょう。
第1回生徒会専門委員会が行われる
本日の放課後、今年度最初の生徒会専門委員会が行われました。今日は各委員会の組織づくりと、前期の活動目標を話し合いました。城南中の生徒会の目標「みんなの力を結集して、日本一の学校にする」そして、その下位目標である「きれいな学校・元気な挨拶が響く学校・助け合える学校」を目指して、一人一人が役割を自覚し、みんなで協力し合いながら、素晴らしい学校にしていくよう期待します。
3か月ぶりの給食
3月2日に臨時休業になって以来、3か月ぶりに給食がスタートしました。新型コロナウィルスの感染を防ぐために様々な対策をとった給食の時間になりました。念入りな手洗いはもちろんのこと、教室内が密になるのを防ぐため、廊下で配膳や片付けを行いました。食べる時は飛沫が拡散するのを避けるため、無言で全員が前を向きました。新型コロナウィルス感染症が終息するまでの学校の新しい生活様式です。