城南News
「学級対抗チャイム前着席レースプラス3 10日間」実施中!
学級委員会主催「学級対抗チャイム前着席レースプラス3 10日間」に全校で取り組み、5日間が過ぎました。今回の「学級対抗チャイム前着席レースプラス3 10日間」では、「チャイム前着席」(チャイムが鳴り終わるまでの着席)だけでなく、「プラス3」ということで、「チャイムが鳴る前着席」「授業道具を机上」「静かに集中している態度」の計4つについて、評価します。1時間の授業で最高得点4点です。
授業のはじめの1分を大切にする
⇒1週間に29分も得をする/
クラスの知恵と協力次第
⇒全員の学力もアップ
形がそろえば心も揃う
このコンセプトの下、みんなで協力して取り組んでいます。始まって5日間の結果の表を見ると、早くも、パーフェクトマークが3か所についています。今日を含め、あと5日間あります。優勝はどこのクラスでしょうか。クラスでまとまって、パーフェクトとともに、「学力アップ」を目指しましょう。
“人を思いやる心”を常に持ち続けたい
先日、文部科学大臣 萩生田 光一 様、埼玉県教育委員会教育長 髙田 直芳 様からの子供たち向けメッセージを紹介しました。広報よりいには、寄居町長 花輪 利一郎 様からのメッセージ「コロナ禍で見えてきたもの」が掲載されています。まだ、読んでいない生徒の皆さんは、ぜひ、読んでください。そして、人を思いやる心の大切さを噛み締めてほしいと思います。
徹底した予防とみんなの思いやりの心で、コロナ禍を乗り越えていきましょう。
こちらをご覧ください。→ 「コロナ禍で見えてきたもの」(広報よりいY'Life令和2年9月号,P.9,令和2年9月1日,寄居町.)
確かな学力の育成
城南中学校では教師の授業力向上に向けて計画的な授業参観がされています。教師同士がお互いの授業を見合ったり、またティームティーチング(T・T)よる指導を行なったりしながら授業力向上を図り、「生徒一人一人を大切にし、指導力がある教師」を目指しています。先生方は生徒一人一人を確実に伸ばす授業の実践が生徒の学力向上につながることを意識して、日々自己を高めるよう研鑽しています。
「助け合い週間」実施中
生徒会本部の取組として「助け合い週間」を実施しています。これは、生徒会目標「みんなの力を結集し、日本一の学校にする」の下位目標の一つ「助け合える学校」にするための活動です。目的は「1人1人が助け合いについて意識すること」と「思いやりのある行動をできるようにすること」です。掲示板には、助け合いのハートが日に日に増えていて、生徒の皆さんの温かい気持ちが伝わってきます。さらに、思いやり溢れる城南中学校にしていきましょう。
あいさつがあふれています!
本日から、生徒会専門委員会による朝の挨拶運動が始まりました。本日、担当する委員会は図書委員会です。図書委員長と副委員長計3名と生徒会本部役員で1階の階段の上り口で挨拶運動をしました。通りすぎる生徒と目を合わせた元気な挨拶を交わしました。終了後は委員長、副委員長、生徒会本部役員で挨拶をして終わりました。みんなで協力して、城南中学校に目を合わせた挨拶の輪を広げていきましょう。図書委員長、副委員長、生徒会本部役員の皆さん、ご苦労様でした。
登校指導
部活動の朝練習のない、毎月第2,4木曜日は、先生方による登校指導が学区内5か所で行われています。今朝も、小雨が降る中、先生方で登校指導を行いました。また、毎週木曜日に、校門では、学級委員による挨拶運動が行われています。
生徒の皆さんは、道路に広がることなどなく、交通ルール、マナーを守って登下校しましょう。
あいさつ運動
今日の担当は、バスケットボール部と生徒会本部役員でした。明るくユーモアがあるバスケットボール部の皆さんが、下校する生徒にあいさつだけでなく、安全に気をつけて帰れるように声がけも行っていました。バスケットボール部と本部役員の皆さん、ありがとうございました。
1年生が選挙に向けた授業を受けました
11月13日(金)に生徒会本部役員選挙が開催されます。
明日、第1回の選挙管理委員会が開催され、立候補者を募っていきます。
その準備として、1年担当の社会科教員がワークシート・資料を作成し、各クラスで授業を実施しました。
積極的に選挙活動へ取り組んでいけることを期待しています。
寄付金をありがとうございました
本日、鉢形地区環境問題協議会様、折原地区環境対策協議会様、三ケ山区監視員会様から、新型コロナウィルス感染症対策を目的とする寄付金をいただきました。新型コロナウィルス感染症対策のために有効活用させていただきます。誠にありがとうございました。
9月全校朝会
今朝、放送による全校朝会が行われました。表彰と教育実習生の紹介、生徒会からの連絡がありました。
校長先生からは「夢を叶える」ということをテーマにお話がありました。タレントのタモリさんの「笑っていいとも」という番組の中でのお話です。視聴者の方からの
「タモリさんみたいに夢を叶えるためには、どうしたらいいですか。」
という質問に、タモリさんは次のように答えたことを紹介されました。
「夢を叶える方法を考えてる時点で、あなたの夢は叶うことはないんだよ。
だって、本当に夢を叶える人は、夢の中にいるんだから。
つまり、夢中っていう状態になるくらい、のめり込むから、本気になるから、叶うんだよ。」
校長先生からは、最後に、「自分の夢や大きな目標を叶えるには、学生である皆さんは、今の時点では、時間を惜しんで、勉強や運動に励むことが大切です。その積み重ねが基礎となります。皆さん一人一人が、将来、自分の描く夢や目標に向かって、夢中になるくらい、本気になって、のめり込み、それを叶えることを期待しています。」と話されました。
来週は中間テスト、また、3週間後には新人戦があります。頑張りましょう。