城南News

【保護者様】臨時休業中の生徒の受け入れについて

2月28日付けで寄居町教育委員会から、臨時休業中の生徒の受け入れについてお知らせしましたが、その具体的な事項は以下の通りとします。

1.自宅で一人で過ごすことのできない在籍生徒を受け入れます。(出席日数には、含まれません。)
2.手順等
・保護者から教頭に電話で午前7時30分~8時30分の間に申し入れてください。
・マスクを着用するとともに登校前に家庭で必ず検温をしてください。(学校でも検温をします。)
※平熱より体温が高い場合や、咳・のどの痛みなど風邪の症状が見られる場合、その他、健康状態が悪い場合は受け入れられません。
・必ず自習用具を持参させてください。
3.時間等
・受け入れ時刻は9:00~15:30とします。
・自習場所は各学年フロアとします。
4.その他 
・荷物を取りに来校する場合は、必ず職員室の担任の先生、あるいは学年の先生に声をかけてください。

 なお、3月16日(月)は、3月14日(土)の振替休業日で、教職員の勤務日でないため、生徒の受け入れはできません。

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埼玉新聞に本校の取組が掲載されました!

 昨年末に実施した本校の道徳教育の取組が埼玉新聞に掲載されました。昨年12月22日に原口文仁選手後援会主催による原口文仁選手講演会に全校生徒で参加させていただき、それに合わせ、原口選手をテーマにした道徳教材を作成し授業を実践しました。その取組の様子が2月24日付埼玉新聞第1面に掲載されました。

 講演会への全校生徒の参加という大変貴重な機会をご提供いただきました原口文仁選手、並びに原口文仁選手後援会の皆様に改めまして心より感謝申し上げます。 

 

埼玉新聞 SAITAMA SHIMBUN ONLINE 

 

2020年(令和2年)2月24日(月曜日)付

埼玉新聞 第1面

 

 

 

 

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がんばれ!受験生

 明日は、埼玉県公立高等学校の入学者選抜が行われます。本校からは38名が受験します。今朝の各クラスの様子を見ると、少し緊張しているように思えました。今までの自分の努力を信じて、明日は平常心で精一杯頑張ってください。頑張れ!城中生。

 

 

 

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玄関の生け花 ~潤いのある「来賓・職員玄関」~

 来賓・職員玄関を鉢形在住の石田様に生け花で飾っていただきました。花の香りが春の風を運んでくれています。きっと、玄関を行き交う人々の心が癒されることでしょう。石田様、有り難うございました。今まで石田様に飾っていただいた「玄関の生け花」はこちらからご覧いただけます。→「玄関の生け花」

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1・2年生期末テスト開始

 本日より3日間に渡って期末テストが行われます。今年度の最後のテストいうこともあり、学習量を意識的に増やして臨んでいる生徒も多く、テストに向かう眼差しは真剣そのものでした。先日の埼玉新聞で掲載されていた原口選手の生き方から、目標を定めることの大切さを学んだことで、テストの計画表で記された目標がより具体的になり、向上心を持って取り組んでいます。その取り組みに自信をもち、残り2日も粘り強くがんばりましょう。

 

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アクセス数40万件になりました!

 

 令和元年5月1日にリニューアルした本校のホームページのアクセス件数が本日40万件に達しました。アクセス数を6月5日に1万件、10月13日に10万件、12月6日に20万件、1月22日に30万件と伸ばしてきました。今後とも開かれた学校づくり推進のために、本校の教育活動を発信していきたいと思います。引き続きのご閲覧をお願いしたします。

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生徒朝会

   今朝は、環境美化委員担当の生徒朝会が行われました。城南中学校では、きれいな学校を目指し「無言・膝つき、気づき清掃」を合言葉に清掃に取り組んでいます。今日の集会では環境美化委員が、膝をついての雑巾がけの仕方や箒の掃き方など手本を示しながら、教室や廊下など隅々まできれいになるよう全校生徒に呼びかけを行っていました。城南中学校では、本日から2週間、無言ひざつき・気づき清掃強化週間として清掃活動に取り組みます。是非、校舎も自分の心もきれいに磨き、気持ちのいい学校になるよう願っています。

     

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2月全校朝会

 今朝は、全校朝会と表彰式が行われました。3学期も既に半分が過ぎ、3年生にとって進路決定と卒業を迎える重要な時期となり、また1、2年生は1年のまとめと次の学年につなげる重要な時期となりました。そこで校長先生からは、全校生徒がこの重要な時期にいろいろな事に挑戦し、充実した時を過ごせるよう、米沢藩9代藩主、上杉鷹山の「為せば成る為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりにけり」という言葉が紹介されました。この言葉は「どんなことでも強い意志を持って行えば実現する、結果が得られないのは成し遂げる意思を持って行動しないからだ」という意味になります。上杉鷹山は、この言葉通り、江戸時代の半ばころに、次々と困難に立ち向かい貧しい米沢藩を見事に立ち直らせていきます。自分自身も人々と同じ質素な生活をして、人々のために身を粉にして改革を行います。その業績は偉大であり、感動するエピソードもたくさんあり、アメリカのケネディ元大統領が最も尊敬する日本の政治家として上杉鷹山の名前を挙げたのも納得されます、と紹介されました。
 そして最後に、この 大切な3学期、残り半分ありますが、できない言い訳を並べるのではなく、「為せば成る」この言葉を覚え、自分自身を叱陀激励して残りの3学期を充実した日々にしてほしいと話されました。

 

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