城南News
今週のあいさつ運動
今朝、校門で木曜日恒例の学級委員会によるあいさつ運動が行われました。学級委員がそろう中、大きな声で生徒同士のあいさつが交わされていました。また、学区内5か所では、先生方による登校指導も行われました。
学校北側の道路の交通量が増えています。生徒の皆さんは登校にはくれぐれも注意してください。また、学校北側の道路を自動車で通行される方々は、徐行いただくよう、お願いいたします。
令和2年度学校評価の結果がまとまりました。
保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、アンケートにご協力いただきまして有り難うございました。心より感謝申し上げます。また、協力してくれた生徒諸君にも感謝いたします。いただいたご回答を集計し、結果がまとまりました。ぜひ、ご覧ください。→令和2年度城南中学校学校評価結果
「一念、岩をも通す」~2月朝会校長講話より~
今朝は、全校朝会が行われました。新型コロナウイルス感染症対策として、体育館で一堂に会す形態でなく、校内放送により開催しました。
校長先生からは、2つのお話がありました。
はじめに、124年ぶりの2月2日の節分にちなんで、その由来について次のようなお話がありました。「昔から魔物や悪事は季節の変わり目に出やすいと考えられており、季節を分ける節分に魔物を追い払おうと豆まきの風習が広がりました。豆まきの時に『福は内、鬼は外』と言います。『鬼』というのは、欲張ったり、さぼったり、といった人の心に住んでいる悪い気持ちを指していると言われています。是非、節分をきっかけにして、『心の中の鬼』を追い出し、充実した生活を送ってください。」
続いて、「一念、岩をも通す。」という格言を紹介されました。この格言は一念をもって射た矢が刺さるはずのない硬い岩に見事に突き刺さったことから、『強い信念をもって必死になって物事に当たれば、どんな事でも成し遂げることができる』ことを教えてくれます。校長先生は「3年生の公立校受検を控えた皆さんは、ぜひ、『一念、岩をも通す』の気持ちを持って高校入試に臨んでください。『必ず合格する』その一念を武器に立ち向かって下さい。そして1,2年生の皆さんも3年生の後ろ姿から『強い信念をもって必死になって取り組む』ことの大切さを噛みしめて,学校生活を送ってください。」と話されました。
期間も短く、コロナ禍の3学期ですが、城南中学校の生徒の皆さんが充実した時間を過ごすことを期待しています。
第4木曜日
今朝は、第4木曜日恒例の先生方による登校指導が学区内5か所で、学級委員会によるあいさつ運動が校門で行われました。校門付近では、生徒の元気良いあいさつの声が響いていました。
あいさつは学級委員会の行う今月の点検活動「極寒の、朝の、生活の「基礎基本」を徹底するチェック7」の7項目の1つです。生徒の皆さんはしっかりと取り組んでいきましょう。
来週は「節分」、そして「立春」になります。春も徐々に近づいています。寒さに負けずに頑張りましょう。
極寒の、朝の、生活の「基礎基本」を徹底するチェック7
今月の生活目標は、「生活の『基礎基本』を徹底する」。これを受け、学級委員会では、1月18日(月)から1月29日(金)まで、<極寒の、朝の、生活の『基礎基本』を徹底するチェック7>に取り組んでいます。これは、一人一人の生徒が①眠る(適度な睡眠)、②食べる(朝ごはん)、③守る(登校時刻)、④伝える(気持ちを込めたあいさつ)、⑤揃える(検温、マスク)、⑥整える(体調、やる気)、⑦備える(うがい、手洗い、換気)の7項目について自己チェックを行い、クラス全体で集計するものです。
「7つがそろうと、北風が少しくらい強くても、一歩前に進むことができる。仲間といっしょだと心強い。がんばれる。」を合言葉に取り組んでいます。